メニューコマンドを実行
「メニューコマンドを実行」を使うと、SpaceLauncher のバインドで、いま使っている Mac アプリのメニューコマンドを実行できます。
例:
Space E -> ファイル ▸ PDF として書き出す...
メニューコマンド自体に macOS のキーボードショートカットは不要です。SpaceLauncher はメニュータイトルを直接保存し、バインドを起動したときに macOS のアクセシビリティ機能でそのコマンドを実行します。
追加のキーボードショートカットは不要
macOS では、システム設定でメニューコマンドに通常のキーボードショートカットを割り当てられます。リマップツールでは通常、まずそのショートカットを作り、それを別のキーから呼び出します。
SpaceLauncher にはその中間ショートカットが要りません。バインドはメニュータイトルを直接対象にするため、別のキーの組み合わせを確保したり覚えたりする必要がありません。
メニューパス
メニュータイトルは、メニューバーからコマンドまで、アプリに表示されているとおりに入力します。
Apple の「アプリのショートカット」ドキュメントでは、これを メニュータイトル フィールドと説明しています。ファイル > PDF として書き出す... のような見た目のメニューパスなら、ファイル->PDF として書き出す... と入力します。SpaceLauncher も同じメニュータイトル形式に従います。表示どおりの > 区切り、一般的な矢印の変種、ピリオド 3 つまたは省略記号 1 文字、引用符の有無も受け付けます。
ファイル->PDF として書き出す...
ウインドウ->しまう
メニューコマンドは、アプリのバージョン、システム言語、アプリの状態によって変わることがあります。コマンドの名前や場所が変わったり、非表示・無効になったりした場合は、そのアプリで実際に見えるメニューに合わせてバインドを更新してください。
アプリごとの使い分け
「メニューコマンドを実行」はアプリ適用範囲と相性抜群です。同じ Space のキーシーケンスで、テキストエディットでは「複製」を、Finder では「圧縮」を実行できます。ショートカットがグローバルなキーボードショートカットではなく、いま使っているアプリに結び付くのです。
権限
SpaceLauncher は通常、すでにアクセシビリティ権限を持っています。通常の入力を保ちながら Space ショートカットを認識するのに同じ権限を使っているからです。「メニューコマンドを実行」も同じ権限で該当のメニュー項目を探し、あなたの代わりに押します。
参考:Apple の Mac でアプリのキーボードショートカットを作成するガイド。